【肩こりと頭痛の関係性を解説!】

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「肩こり」と「頭痛」は原因が同じ!?

2024/04/09

大阪・心斎橋・四ツ橋の鍼灸院「ハリスパ堀江院」です。

 

当院では日々、不眠・美容に特化した鍼灸施術を行っています。

 

この記事では、「肩こりと頭痛の関係性」について特集します。

 

【緊張型頭痛が起きる原因】

パソコンやスマートフォンの使用は、

目の疲れだけでなく、肩こりによる頭痛を引き起こす原因の1つです⚡️

肩から首にかけての僧帽筋が硬くなると、緊張型頭痛が引き起こされやすくなります。

 

※緊張型頭痛とは

頭や、後頭部から首にかけての筋肉の緊張により引き起こされる頭痛です。

肉体的ストレスや精神的ストレスが重なることによって症状が悪化すると考えられています。

 

ココから来るズキズキとした頭痛は僧帽筋をほぐすことで、

目や頭の血液循環が改善され、集中力がアップし、眼精疲労や顔のむくみのケアもできます✨

 

【僧帽筋とは】

首の付け根から肩や肩甲骨に広がる大きな筋肉です。

デスクワークやスマートフォンを使う際には、自然と前かがみの姿勢になるため、この筋肉が緊張してしまいます。

首が凝っていると感じた時は、この筋肉が硬くなっている可能性があります。

 

【緊張型頭痛を放置すると】

目や脳への血流が阻害され、

🔴眼精疲労

🔴集中力の低下

🔴顔のむくみやたるみ

🔴睡眠の質の低下

🔴立ちくらみ

などの症状が現れる恐れがあります。

 

そのため、

この重要な筋肉が凝り固まる前に、ほぐすことが重要です❗️

肩こりや目の疲れだけでなく、美容面にも影響を及ぼすため、コリが酷くなる前に対処することが大切です。

 

自宅でもできる簡単な予防ケアをご紹介しますので、ぜひお試しください。

 

【自宅でできる肩こり予防ケア】

①パソコンやスマートフォンを使用する際は、目線を画面と同じ高さにする。

②休憩中には、背伸びをしたり、軽い散歩をする。

③肩に手を置いて、後ろにぐるぐると回す。

 

最初は少し痛みを感じるかもしれませんが、徐々にほぐれて血液の巡りが良くなり、肩の力も抜けてリラックス効果が高まります✨

 

筋肉の凝りは動かすことで解消されるため、5分程度でも行ってみてください❗️

このような日常的なケアを行うことで、肩こりや頭痛を和らげてくれます◎

ぜひ生活に取り入れてみてください。☁️✨

 

 

【まとめ】

この記事では、「肩こりと頭痛の関係性」について特集しました!

 

緊張型頭痛は身体の不調のサインです。

 

肩こりによる頭痛は慢性化で片頭痛に似た症状を起こすこともあります。

首肩のコリ、目の疲れは日常的な不調と同じように捉えられてしまい、放置されてしまうことが多いのですが、頭痛の頻度や強さが以前より増したと感じたら、できるだけ早めのケアをおすすめします。

 

【首肩こり・腰痛・自律神経の乱れ等の治療は当院におまかせください!】

四ツ橋駅から徒歩1分、心斎橋駅から徒歩6分のハリスパ堀江院では、首肩こり・腰痛、たるみやほうれい線のお悩み・女性特有のお悩み(生理痛・生理不順・更年期障害など)などの治療をしています。

 

当院はエステティシャン、スポーツトレーナーおよび専門学校特別講師の経験がある鍼灸師により、

不眠・美容に特化した鍼灸施術を行っております。

また、平日のご来院が難しい方に向けて、土曜日・日曜日も施術を行っております。

 

美容と健康両面のメンテナンスでお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご来院ください。