大阪市堀江の鍼灸院「胃腸を守りながらアイスを食べる」:ハリスパ堀江院
2021/07/04
胃腸を守りながらアイスを食べる
腹痛が起きる理由
こんにちは!
大阪心斎橋堀江にある
快眠美容専門 ハリスパ堀江院です。
この時期になるとアイスコーヒーやアイスティー、アイスクリームが食べたくなりますよね!
けれど食べ過ぎてしまうと、お腹が緩くなってしまったり、痛くなってしまうことがあります。
□どうして腹痛になるの?
冷えることで血流が悪くなってしまいます。
そうなると胃腸に血流が届きにくくなり、消化や吸収の活動が充分に行うことができなくなります。
その結果腹痛や、下痢だけでなく冷え性の原因になってしまいます。
□食べすぎなければ大丈夫
夏場の暑い日に我慢するとかえって体調が悪くなってしまったり、我慢することでストレスになる可能性があります。
なので絶対食べてはいけない!というわけではありません。
例えば一口ずつゆっくり舌で溶かしてから飲み込む、一日一個を昼と夜に分けて食べるなど、直接一度に胃腸を冷やさないように食べることを意識してみてください。
美味しいアイスを楽しく健康的に食べて、暑い夏を乗り越えましょう!